高度慢性期病院としての役割

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当院は、高度急性期病院やクリニックから紹介の入院患者さんで占められております。急性期医療が終了した患者さんの治療の継続や慢性疾患の急性増悪への対応、高齢者救急の受け入れ、リハビリテーション等が当院の主な役割です。今後は高度慢性期病院として高齢者の終末期医療や重度の認知症、癌患者の緩和ケア等、積極的に行っていく必要があるものと考えます。

終末期医療・癌患者の緩和ケア

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当院では、治療の成果の見込めないがんや難病などの患者さんを対象とした終末期医療にも力を入れています。患者さんの人格はもちろん、ご家族の意思も尊重し、残された人生の生活の質(QOL)を高めることを目標に、手厚いフォローを実践しています。

365日体制のリハビリ

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当院では、土日、祝日、年末年始も含めて、365日体制でリハビリテーションを提供しています。主に骨折手術後などを主体とした整形外科系リハビリと、脳卒中治療後や各種疾患治療に生じた廃用症候群を主体とした内科系リハビリに分け、疾患別に区分した専門的リハビリテーションを実施しています。経験豊かな専従スタッフによるリハビリは、寝たきりの予防とQOLの向上にもつながります。また、回復状態により、ケアの必要期間が長期化した場合は、当院の療養病棟、デイケアなどのサポートも可能としています。

救急医療体制

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24時間365日救急患者を対応致します。当院では年間搬入台数300台を目標に救急外来も力を入れております。患者さんの病状に応じて適切な医療機関への搬送も自院の救急車も配備しておりますので医師または看護師が同乗し、迅速に行っています。

訪問リハビリ

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現在、霧島市の人口は約13万人、65歳以上の高齢化率も23%を超え、今以上に高齢者問題が深刻化して参ります。その問題の一つに「高齢者の住まい」の問題があります。病院から退院を勧められても介護する人が近くにいない。いたとしても高齢者であるため老老介護になってしまう等の理由で自宅での生活を心配する声がよく聞かれます。2025年に向けて地域の皆様が何を望んでいらっしゃるか、私たちに今から出来ることは何かを常に考え、最終的には住まい・医療・介護・予防・生活支援が日常生活圏で一体的に提供できる地域包括ケアシステム構築のお手伝いをして参りたいと思います。

特別養護老人ホーム&サ高住

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私達美﨑会グループは「医療や介護が必要になっても安心して最後まで生活できる場所を提供できれば」との思いでサービス付き高齢者向け住宅「メディカーサ国分中央」と「特別養護老人ホーム ソ・ウェルこくぶちゅうおう」を開設しました。当院を中心に半径100m以内のエリアに2つの施設を建てることで医療と介護の充実を図っています。そのすべては「安心できる生活」をコンセプトにしています。

託児所を完備

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当院の患者さまに対して最善の医療を提供するために職員の職場環境の改善は重要だと考えています。当院では、病院隣接地に託児所を完備し、子育て世代の従業員が安心して働くことが出来る環境を整えています。保育士も充実し、お子様を安心して預けることができます。また、新たな取り組みとして、職員の仕事と子育ての両立支援に積極的に取り組んでおり、今後も充実した生活を送ることができるよう、「かごしま子育て応援企業」に登録しました。

教育・研修

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学会を始め、院内外での研修に積極的に参加しています。技術的・学術的なスキルアップ研究・セミナーや学会での発表、院内での研究発表等定期的に実施し、業務の能力向上に努め、患者さん満足度の向上を目指し、職員のモチベーションを高くするよう努めています。

医療・福祉相談

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当院では、一般の方が医療や福祉に関するお悩みや相談をお気軽にご利用頂けるように、365日入院相談に対応できる体制を整えております。人によっては病気よりも不安な医療費の問題。少しでも安心して治療にのぞんで頂けるように、使える保険や制度など、医療ソーシャルワーカーが親身になってご相談をお受けいたします。また、患者さん・ご家族の味方として、相談者が使える制度の申請などの業務も無料にてお手伝いさせて頂きます。

CSR活動の取組み

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当院は経営理念として「地域に必要とされる病院創り」を掲げております。この経営理念を実現するためには、地域に暮らすみなさまとの触れ合いが大切だと考えています。地域における活性化やお祭りなどのイベントに参加することで地域のみなさまとの信頼関係を構築していくことが重要であると考えております。