美喜食

【美喜食】

常食

【常食】

テーラー化・・・ご家族さまにご来院いただき、入院生活や費用などについてご説明いたします。
「美﨑会で喜んで食事をしよう!」をコンセプトに、残存歯が少ない患者さん、義歯の合わない患者さんでも食べられる形の食事のことです。食べている物が何なのか分からなければ食欲もわきません。魚を食べている、人参を食べていると認識することで自分はまだ普通の食事が食べられるという自信に繋がります。素材を崩さず、なるべく本来の形に近い形態で提供するよう努めています。

また、テーラー化を図るためにも、食思不振等で口から必要な食事量の摂取が困難な方へは、栄養補助食品を付加することで、個々人の好みに合わせた食事内容・ボリュームの提供をすることが可能となっております。

嚥下造影検査

英語名称はvideofluoroscopic examination of swallowing と称されて頭文字からVFと言われています。嚥下造影は、X線透視下で食べ物に造影剤を混ぜて、食べていただき、口腔、咽頭、食道内の食べ物の動きの評価、特に誤嚥の有無の評価も有力な情報が得られる検査です。検査を行うことで、誤嚥しがちな患者さんの障害の様子や状態を把握することができます。この検査の結果で、お食事の形態の変更に取り組んだり、お口からの摂取が可能かどうかの判断を行います。リクライニングの車椅子にてレントゲン室で行います。時間は30分程度を予定しています。

口腔ケア

お食事がほとんど出来ない状態でも、積極的に行いたいのは口腔ケアです。当院では、歯科衛生士が緑茶をめん棒に浸した”緑茶棒”を使って、口腔ケアを行っています。カテキンの抗菌作用が効果的に口内で働きかけるほか、緑茶の清涼感で心地よく舌苔を除去します。食事ができないことに起因する低栄養状態の改善とともに、脱水症状の予防にも努めています。少しでも患者さんの摂取しやすいお茶ゼリーを準備し、水分を補っていただくようにしています。

患者嗜好調査

行事食(お正月)

行事食(お正月)

 

・行事食
患者さまの入院生活は限られた環境となります。当院では四季折々の行事食を提供することにより、食事に興味を持って頂き、食べて味わい、楽しんでいただくため、献立に工夫を凝らし提供しております。

 

 

 

郷土食

全国味めぐり

・全国味めぐり
嗜好調査の意見をきっかけに摂取量のアップを目的としてスタートしたプロジェクト。
患者さま自身の故郷の味、旅行先で食べた懐かしい味、食べたことのない違う風土の料理。メニューに興味を持ってもらい、食べる楽しみを思いだすきっかけになればと実施しています。食事と共に付属の手作りカードを添えるため、カードを手に取り、じっくり見て下さる方もいらっしゃいます。

近年、ダイエット目的での糖質制限が話題となるなか、当院では糖尿病などの治療の一環として糖質制限食を給食で提供しています。 糖質制限食では、米、麦、そばなどの穀類、じゃが芋、さつま芋などのイモ類、かぼちゃなど糖質を多く含む食品を制限しますが、減らした分の栄養をおかずを中心とした蛋白質、脂質で補う事でボリュームたっぷりの食事をしながら糖尿病の治療を行う事ができます。

また、ご希望の方には、ごはんも白米ではなくビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富な玄米の提供が可能です。

治療食

通常のお食事(常食)

治療食

糖質制限(30g・40g)

治療食

糖質制限(15g以下)

・栄養指導(入院時・退院時)

栄養管理当院では入院時・退院時の栄養指導を行うほか、外来にて栄養指導も実践しております。また、退院後、自宅に帰られた後や福祉施設にご入居中でお食事が不安な方に対しては、訪問栄養指導を行い、栄養指導の一環として、お宅訪問時にお悩みの相談も気軽にしていただければお答えすることができます。

・糖質制限外来栄養指導

当院では、外来にて高血圧や脂質異常症などの栄養指導の他、外来での栄養指導の一つとして糖質制限外来栄養指導があります。健康診断の際、糖尿病や、高血糖等の指摘を受けた方、動脈硬化の方、これから糖質制限食へ取り組んでみようと考えている方、

管理栄養士からの栄養指導が可能です。ぜひご利用下さい。