教育
学会発表実績
第18回日本慢性期医療学会 in大阪 2010年8月24・25日
- 4列MDCTを用いたPEG術前シュミレーション
- 当院地域連携室の取り組み
- 看護・介護職員の連携と役割分担における教育
- 認知症の「攻撃的行動」への対応 ~出来高シートで分析し排泄援助を見直した事例~
- 美喜食の開発から見えてきたこと
第19回日本慢性期医療学会 in北海道 2011年6月30日~7月1日
- 当院の地域連携室の取り組み
- 当院における医療区分の評価と管理 ~療養病棟入院基本料1の取得に向けての取り組み~
- 転倒・転落事故の予防への取り組み ~パンフレット「安全な入院生活を送るために」~
第20回日本慢性期医療学会 in福井 2012年11月8日~11月9日
- 申し送り廃止に向けての取り組み
- スキンケアの取り組みと職員への意識付け
- PEG前CTにおける3D作成の評価とこれからの活用
- 発展途上国の医療ボランティアを目指して
- 認知症高齢者への集団レクリエーション有効性の検討
- 当院地域連携室の活動 ~訪問活動を通して~
- 患者サービス向上への取り組み
- 経管栄養に関する業務改善の1例 ~加圧バッグの導入~
第21回日本慢性期医療学会 in東京 2013年11月13日~11月15日
- 多職種によるチームワークで活動する院内感染防止委員会をめざして
~医療安全管理者講習会を修了して~ - 継続は力なり ~オリーブオイルはすごい~
- 糖質制限食の導入を試みて
- 慢性期病院における医事部の役割
- EPA看護師候補者 受け入れに関する取り組み
- 当院の地域連携室が行う広報活動について
- 思表示がはっきりしている人工呼吸器装着患者の不眠対策 ~アロマセラピーを試みて~
- 転倒予防に対する自主足趾訓練プログラムの検討
- リハビリテーションサマリーのあり方についての検討
- 療養生活の中でのQOL向上を目指して ~楽しみとしての集団活動への取り組み~
第22回日本慢性期医療学会in熊本 2014年11月20日~11月21日
- 病院併設のサービス付き高齢者向け住宅を開設して
- 医療サービス委員会としての接遇向上に対しての取り組み ~職種間コミュニケーションを通して~
- 表皮剥離の発生減少をめざして
- オリーブオイルの新たなる活用 乾燥肌の改善と白色オリーブの効果
- 申し送り廃止への取り組みを行って ~情報伝達用紙を導入して~
- 地域包括ケア病棟と当院地域連携室の役割
- 訪問リハビリ事業開始における課題 ~利用者を通して経験した一考察~
- ポータブル用として人工呼吸器Trilogy200を導入して
- 院内感染ラウンドについて ~多職種がチームで取り組む感染対策~
- 糖質制限食を導入してみえてきた事
- 院内救急コールの見直し ~急変時対応の改善~
- 当院退院患者様のFIMから見えてきた事
第23回日本慢性期医療学会in名古屋 2015年9月10日~9月11日
- 退院後の生活空間拡大を目指す具体的な目標設定の要因と検討
- 『医療との連携を図る』~居宅の立場から
- 療養病棟における退院支援の一事例
- 在宅生活における家族の介護負担について
- 後発医薬品の数量シェア60%以上への取り組み
- Challenge to Zero
- 糖尿病治療の選択肢として~糖質制限食の展開~
- 外来患者待ち時間調査
- 地域包括ケア病棟の現状と役割理解~アンケート調査を基に勉強会を実施して~
第24回日本慢性期医療学会in金沢 2016年10月27日~10月28日
- 右片麻痺に対するインスリン自己注射導入への取り組み~インスリン自己注射自助具作成~
- 選べる食事療法の提供~透析はしたくない!糖質制限食での挑戦~
- 当法人における職員満足度調査の実施
- 当院における医療区分の管理
- 繰り返す褥瘡への再発予防取り組み
- 病院リハの垣根を越えて~地域包括ケア症例を通して~
- 多職種と情報共有のあり方について
- 当院16列マルチスライスCT使用経験
第51回全日本病院学会 in鹿児島 2009年11月21・22日
- 認知症患者へのコミュニケーションの取り組み
- 当院における認知症対策
- 特定保健指導の取り組み ~利用者及び職員の意識調査及び現状~
- 電力量削減と職員の意識改革
- 当院におけるPEG前検査の新たな取り組み
- 院内ネットワークによる病床管理
- 当院における救急車受け入れ状況
- 高齢者の抗菌薬使用適正化と耐性菌対策
- 難治性皮膚潰瘍(褥瘡)の治癒促進をめざして ~褥瘡についての取り組みと現状~
- 看護を見直して ~クレームから学び得たもの~
- 水先投与法 ~注入食患者に試みて~
- 最後までおいしい食事を 「美喜食」の開発 ~より安全な経口摂取を目指して~
- 透析中イベント発生件数表の活用 ~透析生活看護へ役立てる為に
- 地域連携室の訪問活動による相乗効果
- 疥癬に対しての当院の看護マニュアル
第52回全日本病院学会 in兵庫 2010年10月10日・11日
- 看護ケアを充実させる一歩の取り組み ~カーデックス・看護記録を見直すことでできたこと~
- 蜂窩織炎を伴なう下肢浮腫のセルフケア リンパマッサージを試みて
- 認知症患者への対応 拘束をしない為に取り組んだ事例
第53回全日本病院学会 in沖縄 2011年10月29日・30日
- 当院放射線室におけるリスクマネージメントの現状
- 緊急災害時の給食について ~危機管理マニュアルの整備~
- 当院におけるチューブトラブルの実状 ~インシデント・アクシデント用紙の改善を試みて~
- 寝たきり高齢者へのスキンケアへの取り組み~オリーブオイルの効果~
第54回全日本病院学会 in神奈川 2012年9月21日・22日
- 職員健診後のフォロー ~保健指導介入を試みて見えた今後の課題と改善策
- 活性化した組織風土を目指して
第56回全日本病院学会in福岡2014年9月20日・21日
- 地域包括ケアシステムへ向けた地域連携室の課題
- 病院に併設するサービス付き高齢者向け住宅を開設して
- 地域包括診療算定に向けての取り組み
第57回 全日本病院学会 in 北海道2015年9月12日~9月13日
- 禁煙指導を開始して見えてきた課題
第58回 全日本病院学会 in 熊本2016年10月8日~10月9日
- 多職種との情報共有のあり方について
第1回慢性期リハビリテーション学会 in東京 2014年3月16日~3月16日
- 当院慢性期リハ対象者の生活意欲と日常生活動作能力との関連性
~生活意欲、FIM、QOLについての検討~
第2回 慢性期リハビリテーション学会 in 横浜2015年3月14日~3月15日
- 当院における転倒要因の検討と対策について~慢性期の特徴を考える~
第3回 慢性期リハビリテーション学会 in 神戸2016年2月27日~2月28日
- ちゃんとたもっちょいや?
- 療法士における気管吸引教育プログラムの作成と実施
- 当院で発生した転倒事故に対する原因分析
- 生活活動調査による身体活動量と離床時間
第4回 慢性期リハビリテーション学会 in 横浜2017年3月18日~3月19日
- 地域包括ケア病棟の入院患者と摂食嚥下機能との関連性
~MASAを用いての摂食嚥下評価による在宅復帰の予後予測~ - 動作プレートを運用して変わったこと
研修

定期的なカンファレス
院内外のスキルアップ実施
学会を始め、院内外での研修に積極的に参加しています。技術的・学術的なスキルアップ研究・セミナーや学会での発表、院内での研究発表等定期的に実施し、業務の能力向上に努め、患者さん満足度の向上を目指し、職員のモチベーションを高くするよう努めています。
看護部研修実績
H21年 | 医療安全管理者養成研修Ⅰ~Ⅴ |
H22年 | 認定看護管理制度ファーストレベル教育 |
H22年 | 医療安全管理者養成研修Ⅰ~Ⅴ |
H23年 | 認定看護管理制度セカンドレベル教育 |
H23年 | 認定看護管理制度ファーストレベル教育 |
H23年 | 医療安全管理者養成研修 |
H24年 | 医療安全管理者養成研修 |
H25年 | 人間ドック健診情報管理指導士研修 |
H25年 | 慢性期ICU看護レベルアップ研修 |
H26年 | 医療安全管理者養成課程講習会 |
H26年 | 医療安全管理研修 |
H26年 | 鹿児島セーフティーマネージメント研修会学術集会 |
H26年 | 重症度、医療・看護必要度評価者、院内指導者研修 |
H26年 | 病院職員の為の認知症研修会 |
H26年 | 地域包括ケア病棟看護実践講座 |
H26年 | 医療安全管理者養成課程講習会 |
H26年 | 認定看護管理教育課程ファーストレベル |
H26年 | 看護部門長研修 |
H26年 | 医療安全管理者継続講習会 |
H27年 | 新人看護職員卒後研修実地指導者研修 |
H27年 | 認定看護管理教育課程ファーストレベル |
H27年 | 認定看護管理者教育課程セカンドレベル |
H28年 | 特定行為看護師研修修了(第1期生 H28年10月) |
H28年 | 新人看護職員卒後研修実地指導者研修 |
H28年 | 日本慢性期医療協会認知症ケア加算2該当研修 |
H28年 | 日本慢性期医療協会排泄自立指導料該当研修 |
H28年 | 認知症対応力向上研修 |
H28年 | 重症度、医療・看護必要度評価者、院内指導者研修 |
H28年 | 鹿児島県慢性期医療協会認知症ケア講座 |
H29年 | 特定行為看護師研修修了(第2期生 H29年4月) |
H29年 | 第3回地域包括ケア病棟研究大会 |
H29年 | 特定健診・特定保健指導推進研修 |
H29年 | 特定行為看護師研修修了(第3期生 H29年10月) |
福利厚生

職員向けの託児所管理
病院隣接地に託児所を完備し、子育て世代の従業員が安心して働くことが出来る環境を整えています。保育士も充実し、お子様を安心して預けることができます。
- 「乳がん検診」推進
- チャイルドシートの貸出し
くるみんマーク取得病院(子育てサポート病院)

子育てサポート団体として
厚生労働省より認定されました!
平成20年12月1日に策定した一般事業主行動計画を達成し、厚生労働大臣より子育てサポート企業に認定されました。
目標達成した一般事業主行動計画
- 小学就学前の子を持つ職員が利用できる事業所内託児所の利用促進のための周知啓発を行う。
- 育児休業後に職員が復職しやすくするため、休業中の職員に資料送付等による情報提供を行う。
かごしま子育て応援病院

「かごしま子育て応援病院」に登録しました!
国分中央病院は職員の仕事と子育ての両立支援に積極的に取り組んでおり、今後も充実した生活を送ることができるよう、「かごしま子育て応援企業」に登録しました。
一般事業主行動計画の主な内容【行動期間平成23年10月1日〜平成27年2月28日】
実績1 | 所定外労働時間削減の為、第1及び第3水曜日としていたノー残業デーを毎週水曜日に拡充する。 | |
平成25年7月 | 制度導入、職員への周知 | |
実績2 | 日・祝日勤務する職員の為に、託児所の規定を改定し、日曜日・祝日も運営可能とする。 | |
平成23年11月 | 規定改訂、行政への届出 | |
平成24年1月〜 | 制度導入 | |
実績3 | 従業員全員の平均所定外労働時間の削減を行う。 | |
平成26年10月 | 所定外労働時間に関する実態調査、意識調査、アンケート実施 | |
平成26年12月 | 所定外労働時間の削減に向けた対策の立案及び実施 | |
平成27年2月 | 実態の把握調査を繰り返し、所定外労働時間の削減を実施 |
こんな両立支援に取り組んでいます
- 出産休暇 配偶者が出産する場合、1日の特別休暇を取得できる。
- 勤務帯の配慮 子育てのため夜勤ができない職員に対して、部署の異動や夜勤のない勤務を組む様に配慮している。
- 育児短時間勤務 小学校就学前の子を養育している職員に対し、短時間勤務制度を設けている。
- 託児所定員の見直し 多くの職員が利用できる様、託児所の定員を増員した。
