晴天に舞う洗濯もの、時折ひびく笑い声。
国分中央病院のおだやかな日常の裏側には迫りくる少子高齢化による医療問題に
淡々と向き合う職員さんたちの姿がありました。
病棟はどこか、温泉宿を思わせるような独特のあたたかさが漂っています。
患者さんの多くは、現代の礎(いしずえ)を築くために激しく生き抜いてきた先人たち。
そんな方々を日々見守る眼差しは尊く、そっと握りしめた手には
やさしさと生きる強さに溢れている。
マスクの奥にはやはり、笑顔を感じられるのです。
■国分中央病院紹介動画ーやさしさを手のひらにー(フルバージョン)
■国分中央病院紹介動画ーやさしさを手のひらにー(ショートバージョン)