医療法人 美﨑会 国分中央病院

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2021.8.19

内視鏡の歴史(2)

1932年にドイツの医師シンドラー(Schindler)が発表した軟性胃鏡です。
直径11ミリ、長さ75センチの管で、先端に近い1/3の部分がある程度曲がり、管の内部に多数のレンズを配し、豆電球で照明し、胃の内部を見たのです。